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2009.09.12

人形はライブハウスで推理する

またも人形シリーズ!!『人形はライブハウスで推理する 』

人形はライブハウスで推理する (講談社文庫)人形はライブハウスで推理する (講談社文庫)
(2004/08)
我孫子 武丸

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今度のポイントはおむつこと睦月の弟、葉月が上京してくる話が載っています。
何処の方言か判りませんが、葉月がとても可愛く思いましたね。弟と二人になると、勿論睦月も方言。
二人とも何だか可愛らしいです。

表題作「人形はライブハウスで推理する」がその話ですね。
葉月が殺人事件の容疑者として逮捕されます。彼の無実を信じる睦月は朝永・鞠夫と共に捜査開始します。

後のお薦めは「人形は楽屋で推理する」。
園児カイ君が大変いい味出しています。
「俺がもらってやるよ。」
と、睦月(おむつ)にプロポーズする男の子。エンゲージリング付きですグー!
その子が幼稚園遠足・・・というか公民館へ見学しに行った際、行方不明になってしまう。
カイ君を見つける為に疾走する。頑張れおむつ!!

今回もまた微笑ましく、笑わせて頂きました。
そして、申し訳なくも・・謎やミステリー度はそっちのけです;
二人(三人)が好きな要素大きく;
二人の恋愛模様が
予想以上の展開で嬉しい限りでした。

巻末にある「夏の記憶」はほんの短いストーリーですが、印象に残る良い話だと思いました。夏の景色が目に浮かびます。


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Posted at 20:13 | 我孫子武丸 | COM(0) | TB(0) |
2009.09.12

人形は眠れない

人形シリーズ、第三弾です。

『人形は眠れない』
人形は眠れない (講談社文庫)人形は眠れない (講談社文庫)
(1996/04)
我孫子 武丸

商品詳細を見る

今回の目玉は何といっても朝永さんにライバル出現!!の所(笑)
そして鞠夫誕生秘話である。
(本当は後記の方が重要かもしれないが、自分にとってはライバルの方が印象に残ったので^^)
おむつは友人の結婚式に呼ばれ、その会場で一人の男性と出会う。
彼は関口と名乗り、積極的に睦月(おむつ)にアタック!
おむつは朝永さんという男性がいながらも、
滅多にない(爆)異性のアプローチに満更でもない様子。
だが、そんなアプローチの合間に掛かってくる不審な電話。関口の母親と名乗りおむつに対して色々な質問を投げかける。
だが、関口の母親は居ないという事実が判明。では、掛かってくる電話の主は誰なのか?
そんな中、連続放火事件が発生。
またも事件と恋が織り成すラブコメ(?)ミステリー!!

うん、面白かったです。
自分はあまり事件概要を覚えていないのですが(爆)
おむつと朝永さんの恋愛模様にニヤニヤしています(怪)。少しずつではあるが、進展しているんだなぁ・・と、思いきや
結構テンポ良く、順調の模様。
よかったねぇ、おむつうふ

鞠夫が朝永さんの前に出現する話も
大変興味深く読みました。
キッカケは確か・・彼の友人が殺人事件に巻き込まれるか何かです(曖昧すぎる;)そこで朝永さんは無意識の内に推理・解析をしていき、無意識に鞠夫を生み出した・・・という風に感じました。






以下はネタばれ注意







おむつは二重人格者に好かれるんですね
どーゆー魅力か(苦笑)
でも、おむつがやっぱり朝永さんを好きで安心しました。途中は「おいおい!?朝永さんと鞠夫どーすんだ!?」と少し焦りましたが、犯人が判明した後のあの“あっさり”さ。
修羅場にならなくてホッとしました(^^)

Posted at 19:38 | 我孫子武丸 | COM(0) | TB(0) |
2009.09.09

メビウスの殺人

我孫子武丸、ミステリー「8の字殺人」「0の殺人」と同じ速水三兄妹シリーズ。
『メビウスの殺人』
メビウスの殺人 (講談社文庫)メビウスの殺人 (講談社文庫)
(1993/05)
我孫子 武丸

商品詳細を見る


この作品は我孫子氏速水三兄妹シリーズの一作らしいのですが、自分は
そうと知らずに読んでしまった人間です。
しかも第三弾か四弾目位らしいですね;
う~ん、見付からなかったから仕方ないです。
でもって、結構新鮮な目線でもってこの作品を読めたのではないかと思いますね。登場人物も設定も何も判らんなかった・・・・

事件は東京で起こる無差別連続殺人事件。
現場には謎のメッセージ紙片が残されていた。

何とも恐ろしい事件です。
その謎を速水三兄妹らが謎を解いていく
様ですね。
初めに出てくる語り手が速水三兄妹長男の刑事・・警部だっけ;
まぁ、とにかく(おい)その人なので
主人公かなーと思ったら
その下に弟&妹が。
そして弟が主に頭脳派人間で
彼が主となって事件を解いていく感じに
見受けられましたね。
他のシリーズ本では彼らの役目が
どうなっているのか不明ですが
弟が中心になっているように思います。

自分としては「オニジマ」君が好きでしたね。正確には「キジマ」刑事でしたっけ(笑)
彼女はなんだか強そうに見えて純っぽい
所が惹かれます(妄想ですが;)

事件の真相を忘れてしまった・・・;
「印象」しか残っていませんね。何故だ・・!!
オニジマ君エピソードは覚えているというのにッ・・・・!!(おい)
何となく「えぇ?それオチ!?」という
感想を抱いていました。

機会があったら他の本も読んでみたいのですが・・・やはり幾つかのネタばれを
超えてしまっているようなので残念;

Posted at 22:52 | 我孫子武丸 | COM(0) | TB(0) |
2009.08.22

人形は遠足で推理する

人形シリーズ第二弾です!!
『人形は遠足で推理する』

人形は遠足で推理する (講談社文庫)人形は遠足で推理する (講談社文庫)
(1995/07)
我孫子 武丸

商品詳細を見る
これは珍しく(?)長編になっています。
おむつこと妹尾睦月が勤める幼稚園の遠足。
その遠足日にバスへ乗り込もうとしたら、突如若い男にバスジャックされた!!

人質にされた園児達と保母さん。
そして、遠足にゲストとして招かれた朝永&鞠夫。
突然の事で戸惑いながらも、バスジャック犯はある男に会わせろと要求。
聞けばその男は親友を殺された罪で警察に追われているという。
しかし、本人は濡れ衣だよ無実を主張。
どうやら彼が「無実」だと証明されない限りバスジャックの旅が終わりそうに無い事を悟る。
男の話を聞きながら、鞠夫の推理が煌きます。


読んだ感想としては・・・う~ん、やはりバスジャックで長編は厳しいだろう、という所でしょうか。
人形シリーズは短編向きなのかな・・?それとも「バスジャック」が無理あるのだろうか・・?突拍子な設定で興味を掻き立てられますが、やはりもうちょっと違うものもありじゃんじゃないかと。

いや、でも決してつまらなかった訳ではなく、面白いです。
キャラクターの魅力は相変わらずだし、おむつと朝永さんの恋模様もいいんです笑
特に今回はおむつの魅力が上がったんじゃないかなぁ・・・
気の強い、しっかりとした娘さんです。
長編だけど、軽く読めます!やはりお勧めシリーズだなぁうふ
Posted at 10:59 | 我孫子武丸 | COM(0) | TB(0) |
2009.06.10

人形はこたつで推理する

文字色初我孫子武丸氏作品!!『人形はこたつで推理する 』!
人形シリーズ第一弾です。

人形はこたつで推理する (講談社文庫)人形はこたつで推理する (講談社文庫)
(1995/06)
我孫子 武丸

商品詳細を見る


やばい、嵌った
これは面白いですね。
ミステリーはミステリーなのですが・・・
そこまでミステリー度は高くないのです。
むしろ、日常的生活から一寸不思議な事が起きたレベルが多い。
でも殺人も多いのでそうでもないが・・・(どっちやねん)
第二弾以外は・・・確か短編集です。
これは、シリーズ順番通り読むことをお勧めします

人形はこたつで推理する
人形は遠足で推理する
人形は眠れない
人形はライブハウスで推理する

の順番ですかね。

主人公であるのは幼稚園教諭である妹尾睦月ちゃんです。
確か20~22歳位だったかな。いや、もうちょっといってたか・・?ま、いいや。
通称おむつ。
せのおむつき だからです。おむっちゃんでもある(笑)
本人にとっては悩みの種らしいニックネーム。
そりゃそうだよなぁ・・「おむつ」って(笑)
彼女が勤める幼稚園に腹話術師・朝永嘉夫&人形鞠小路鞠夫がやってくる。
園児達向けの腹話術を依頼されて来るわけなのですが、そこで二人・・・否、三人は出会います。

このシリーズは腹話術師・朝永嘉夫&人形鞠小路鞠夫が探偵役として、次々と起こる「事件」の謎を解き明かしていく物語なのです。

   が、

それだけじゃないんですね。

此処で「順番どおり読むことをお勧めする」訳が出てくるのですが、
この腹話術師・朝永嘉夫とおむつ(妹尾睦月)の恋模様も見所!!!
かなり、ここがポイントですグー!
此処がもんのすごく面白い!!
おむっちゃんの心声&叫びが&想いが面白いんですね。
笑いあり、しんみりあり、ほのぼのありです。
読んでいると思わず「頑張れ、おむつッ!!」と握り拳&笑い。
朝永嘉夫はほのぼの優しい男性で、鞠小路鞠夫人形は鋭い子供ツッコミ★
そして、なんとこの鞠小路鞠夫人形は朝永嘉夫のもう一人の人格なんですね。

この三人を見たいだけで読み続けました。
むしろ、謎はどうでもいいぜ!!(おい)

ほのぼのとしているだけでなく、とても笑えますし、恋のハラハラ感などもありますよ。(笑)
キャラ萌えな方は是非読んでいただきたい!!

しかし、「謎が謎を呼び、驚愕のトリック!!冴える頭脳戦!」
と、いうものを求めていらっしゃる方は向いてないですね。
「あまりミステリーって感じじゃねぇじゃん」ってなもんです。
でも読み物としてはかなり面白いので

笑いと恋愛も織り交ぜながら事件は解決へ・・・です。
お勧めですね!!
Posted at 22:45 | 我孫子武丸 | COM(0) | TB(0) |
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