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2013.04.24

トッカンvs勤労商工会

ドラマ化で話題となった『トッカン』読了ー!
ドラマ化で全話を観、やっぱり面白い!ってことで原作も読み始めた俄ファンです(爆)
トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)トッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)
(2012/05/24)
高殿 円

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東京国税局管内の京橋中央税務署[1]において国税の徴収事務にあたる新人徴収官・鈴宮深樹の物語である。鈴宮深樹は徴収部門のなかでも悪質(高額)の事案を扱う特別徴収部門(通称「トッカン部門」)に所属しており、悪質な滞納者と対峙し日々税金の取り立てに奔走する。

国税の調査事務を描いた『マルサの女』や『ナサケの女』と異なり、本作では徴収事務にスポットを当てており、調査事務を上回る強制権(差押え(劇中隠語で「S」)、捜索他)を武器に滞納者に立ちむかう姿が描かれている[2]。

月刊誌『ミステリマガジン』(早川書房)において2009年11月号より連載されており、『トッカン-特別国税徴収官-』『トッカンvs勤労商工会』『トッカン the 3rd おばけなんてないさ』のシリーズ3作が刊行されている(2012年6月現在)。
(by Wikipedia)


国税税務局に勤める女性が主人公という・・・一風変わった(?)小説です。
正直自分は税についても税務局についても無知な人間なので、こうした「全くわからない世界」を教えてくれる小説は有難い-----しかも面白いときたか!
ドラマから入った人間なので、どうしても「比べてしまう部分」がありますけども・・・原作もドラマもどっちも面白いので良かった(爆)
結構ドラマは原作に忠実だったようなので、ドラマを見た人はそのまま原作のあらすじと考えていいかもしれないですね。

トッカン=特別国税徴収官という・・これまた聞きなれない言葉ですが、税務署の人間で・・・えっとまぁ平たく言うと未納税者へ税金払え!と取り立てに行く人種ですね。(平たく言い過ぎかな)
これは確かに嫌われる職業だなぁ・・
しかも日本は未納やら脱税やらあるだけでなく、税金をろくなことに使われていないだけ税の取り立てにめちゃくちゃ反抗的ですから。他の国も同じかな・・・A^^;)
しかもトッカンは悪質な未納税者を相手にするだけに権力も強い。
何度も申告しても納税に来ない相手に対して差押え(通称:S エス)を執行できる権限を持つ。
未納税者の家などを調査し、現金の代わりになる所有物を税金の代わりに持って行ってしまうのだ。
返してほしければ税金を払え、という事ですね。
リアルなのかどうかはわからないが・・・納税者も未納税者も色々な事情や色々な人種がいるものだなぁ・・と学ばされます。

トッカンの中でも受験資格取得直後に合格した税大の普通科出身という生粋のエリート、差押えの腕前から"京橋署の死に神"と呼ばれる鏡 雅愛。そのトッカン付きとなった鈴宮 深樹通称ぐー子の奮闘物語ですな。
いやー鏡特官はやっぱりイイね
ドラマのイメージが強かったけれど、そのイメージのままでイイ!(爆)
ドラマでは北村 有起哉氏が演じていたけれど、すっごく合っていたと思います!自分の中では、ですがね。
主人公であるぐー子は井上真央さんですがー・・・彼女も良かったなぁ。
バッグのベルトを両手で握り締めながらうつむき加減で相手と話す様はキャラクターとしてとても活きていたと思います。マジで!
キャラクター性はちょびーーっと違うイメージありましたが、まぁ気になりませぬ。
ドラマ観て面白いと感じた人は是非オススメ。
原作だけでドラマ観ていない人はドラマを見て欲しい!・・・
けど、原作派の人は各々でイメージあるから難しいかな(苦笑)
でもそこまで外れていない・・・・ハズだっ(^ ^;)

税務局とは何ぞや?と思っている人だけでなく、

ぐー子と同世代の女性(22~25歳位?)で働く事に対して一抹の疑問を抱いている人等読んでみるといいかもしれません。共感する人がいるかも。





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Posted at 21:45 | 高殿円 | COM(0) | TB(0) |
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