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2011.02.27

神様のカルテ

初夏川草介氏作品&有名作『神様のカルテ』読了ー

神様のカルテ神様のカルテ
(2009/08/27)
夏川 草介

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チラホラ耳にしておりましたが、ようやく手に取る機会を得ました。
ただ耳にしていたのはタイトルのみで、内容に関しては全く予備知識
ないまま読み進めたのでお医者さんの話あという事も知りませんでした。
(カルテとあるのにねぇ・・)

栗原一止という「24時間365日受け入れOK」という町の病院に勤める内科医が
主人公のようですが・・・何やら"古風な"口調と思想がとてもおかしく
どこか温かくしてくれる人物のようですね。自分は好きッス。

彼が勤めている病院が主な舞台であり、そこに勤める医者・看護師・患者さん
などの日常(?)を描いた物語。
病気やけがに向き合う医者や患者らと共に、命の尊さや儚さや
どうしようも抗えない現実と-------そして葛藤もあります。
ミステリーではなく、涙涙のヒューマンストーリーでしょうか・・
自分は泣きました。えぇ。公衆の場で読んでいた時は必至で堪えましたとも。上向いて深呼吸。(爆)

最初は主人公栗原一止の面白さで笑い、魅力的な登場人物達に惹かれます。
そして後半は涙、という感じ。
並行して主軸となるのは「医療現場の現実」。
近年でも問題視されています様々な医療問題がここでも大きく取り上げられています。
医師の不足や労働・勤務に関して。
患者の受け入れ、研修医の育成機関や受験現実・・・
実際医師を目指した事のない自分には分りませんが、やはり"医療"は
色々「凄まじい」状況のようですね。
これは実際働いてみないと分らない事なのでしょうが
医師にとっても、患者にとっても辛い所だと思います。
以前読んだ海堂尊氏の『ジェネラル・ルージュの凱旋』
を彷彿とさせる部分もチラホラ。

どこも同じような問題を抱えているのだろう・・としみじみしました。

そんな中で感じる命の温もり。
自分はとても感動させて頂いた作品ですね。じわりと心に染み込む作品。
登場人物がとても魅力的なので、より強く感情移入してしまったなぁ

読んだ後に知ったのですが、どうやらこの作品映画化されるようですね。ビックリ。
ちょっと公式サイトを見てみましたが
主演 栗原一止=桜井 翔
栗原榛名=宮崎あおい
そうかー・・・・・  ・・・・・・・。
すみません、まだ観てもいないけれどイメージ合わん
どっちも合わん!!!
なんだかな~・・見る気失せ・・・ゲフゲフ
映像化すると面白くなくなってしまうのが常ですが、今回は果たして・・・?

とりあえず(爆)、原作は面白い。感動します。
『神様のカルテ2』も発売されたようで嬉しいですね。読もう!!



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Posted at 21:15 | 夏川草介 | COM(0) | TB(0) |
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