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2014.04.20

双蛇の剣

野晒唐十郎シリーズ『双蛇の剣』読了ー
今回の『双蛇の剣』は何だか前作の『飛蝶の剣』に雰囲気が似ているかなー・・雰囲気が妖鬼っぽい部分が。
妖しげな剣を使って相手を惑わせ、剣からは不気味な光を放つ----大して唐十郎は一子相伝の秘剣、鬼哭の剣を振るい闘いを繰り広げていく。

双蛇の剣 新装版 〔介錯人・野晒唐十郎〕 (祥伝社文庫)双蛇の剣 新装版 〔介錯人・野晒唐十郎〕 (祥伝社文庫)
(2011/03/11)
鳥羽 亮

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最近巷では"鬼火党"という盗人集団が出没していた。
大店に忍び込み、その店にいた人達を皆殺しにするという非道一味だった。
一方唐十郎は生業の一つである介錯の仕事にやってきた。切腹人は新井彦三郎という男で最初激しく抵抗していたのだが、お上から一振りの脇差を一目見た途端大人しくなり、介錯を受け入れた。
その帰路唐十郎は鬼火党一味らと遭遇し、切り抜けるために剣を振るった。その鬼火党の一人がさっきまで居た介錯仕事先、青戸家にいた一人だと判った。
その場はお互いに退いて行ったが・・・その後鬼火党達と死闘を繰り広げることになる。

やっぱり繰り広げられる死闘に遭遇してしまう唐十郎であり、時に仕事として死闘をする・・・やっぱり日々命を削っている男だ。そして今回もまた強敵が現れる。
鬼火党一味に加わった若衆髷の男爛桜。勿論本名ではないがとても危なく妖しい男である。
見た目は色白で細く、女子と間違われる容姿であるが、彼が遣う剣は"双蛇の剣"。

四尺はあろうかと思われる長剣と二尺余の剣を両手に持ち、天空を突くように構えていた。いや、刀ではない。刀身が細すぎるし反りがまったくない。しかも切っ先のある先端の部分が太くなっていて、蛇(くちなわ)の頭のように見える
(本文抜粋)

鬼火党に与している爛桜なので、敵対する唐十郎と闘う事になる。
ただ単に強い、というものではなく不気味で正体掴みにくい剣術を遣う相手は何とも怖い・・・。
しかも爛桜は性格もアブない感じだし(爆)
最後の最後まで気の抜けない不気味な敵達・・・面白いけれどドキドキものでしたね。特に爛桜が(爆)

今回ネタバレは特に無し。なぜなら、記憶が曖昧だからです。すみません
でも面白かったです、うん。相変わらず甲賀者咲との交流もありましたな。よしよしw











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